与える事を学んでみよう

戦後の日本と言うのは、物が少なく自ら頭を働かせ物事を創造してい行く思いを強く持ち合わせていました。近年の若い人達がやりたいことがないと思う思いが強くなって来たのは、与えられる時代となり自らを創造して行く思いを失って来た事が原因の一つとして挙げられます。文明の発展と言うのは、不満や欲求を満たす事で進化をして来た物です。不満や欲求が与えられる事によって満たされてきた現代の社会では、強い不満や欲求を持ち合わせにくくなり、欲求と言う本能が低下する事によってやりたいことがない思いを持ち合わせてしまう事もあります。昭和の時代の子供達と言うのは、子供時代に組み立て式のラジコンや、組み立て式のプラモデルなどでよく遊んで来た物ですが、平成に入ってからは携帯ゲーム機が子供の主な玩具として扱われています。そのゲーム機の多くは、自ら創造するよりは大人が考えた問題を解いて行く事がほとんどです。つまり、自ら創造する力のみならず、自ら考えて自分自身の判断で行動する思いも失われつつあります。やりたいことがない方の多くは、欲求が満たされすぎていまして、与えられたい内容が何も無いとも言える場合もあります。人に何かしら与える内容と言うのは、与えてもらうよりも多くの内容があります。特に相手の方に喜んでもらう内容とは、頭を働かせる必要性があり、考える力を養う事が可能になります。与えられてばかりいる人にとっては、与える行動へと変化を起こす事はとても努力がいる事ですが、何かしら人のために笑顔を見たい思いを持ち合わせる事によって気力を高めて行く事が可能になります。誰かの役に立ちたい、という思いがある人はそれを実現させてみるのもいいかも知れませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です